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逆流性食道炎に対するタケプロンの効果

逆流性食道炎と言えば、多くの人が薬を飲んでいる。その中でもどの薬がよく効きますか?って質問が多かったりします。

・・・・あまり薬を勧めていないんですが(笑)
仕方ないんで、今回はタケプロン辺りに焦点を当ててみましょうか。

逆流性食道炎といえば、タケプロンやオメプラゾンなどのプロトンポンプ阻害薬(PPI)を使用する事が多いです。私も数多くの薬を飲んできましたし、この辺りの薬はすべて網羅しております。

ほとんどのお医者さんが、まずはこれらを処方するでしょうね。当然その効果を立証するデータもあるでしょうし、私の飲んでみた感想としては、まずまずじゃないでしょうか?

基本的に処方されるだけあって、やはり効き目は良い方だと思います。
ただ、気になる点はほかにあるんですね。

それは、このタケプロンを利用している人・・・。
『基本的にずっと飲み続けているんです』

この手の薬は、飲んでいると胃酸が減りますので、ある程度炎症が引いてきます。
そうすると調子も良くなってきますので、飲まなくなる人が多いんですね。
で、また、胃酸が増えてきて、それによって食道が荒れて吐き気がする。
そういう繰り返しをする人がほとんどなんです。

基本的にこういった薬はできれば短期間にしたいのはやまやまです。
ですが、しっかりと医師の診断どおり、言われたとおりに飲むことも大事です。
自分の判断で止めるから、そういうことになるんです。

で、その後いかに再発しない体質にするか。
ココが非常に肝心になります。医者はここは教えてくれません!
治ったら、はいさようなら。これが病院の基本スタンスですから。

うまく再発を防ぐために、こういった方法を取り入れる。
それこそが実は、完治させるために重要なファクターなんですよ!

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